星になって煌めく

ボーカル入りの明るいけど、少しだけ切なさもあるPOPです。


【歌詞】

1.
Cry 一人ぼっちのMoonlight
光もない暗い部屋の片隅で
僕はまだ憂鬱なままに息をしている
意味もないのに

Stain うまく笑えない
不器用な人生に染み付いた傷が
うるさいくらいに心で叫ぶ
「助けてください」

生きる意味なんて
見つからない
もう全部全部捨て去って
このガラクタに指令を授ける
「終わり」

ねぇ　夜空に浮かんだ星を
ただ指でなぞってた
そんなそんなちっちゃな思い出が
なぜ脳裏に焼き付くの？

ねぇ　澄み渡る世界でさ
また君に逢えたら
なんて意味のないことを
想う　ひとり


2.
ねぇねぇ
辛い暗い弱い痛いメイデイ
罪状は社会不適合者　
全部くだらないよ
全部アホくさいよ
愛してよねぇ？

残滓だけで笑い生きた人生
哀情は屑籠にボッシュート
嘘と嘘でじゃんけん
快と楽で愛す
フラクタルな人生を

無邪気な本能に刺した
痛い痛い傷跡は罪の証
手遅れの赤

ねぇ　夜空に浮かんだ星を
ただ　指でなぞってた
そんな　そんな　ちっちゃな思い出が
いま、脳裏に焼き付くよ

ねぇ　澄み渡る世界でさ
また君に逢えたなら
なんて意味のないことを
想う　ひとり


ねぇ　夜空に浮かんだ星を
ただ　指でなぞってた
そんな　そんな　ちっちゃな思い出が
なぜ脳裏に焼き付くの？

ねぇ　澄み渡る世界でさ
また君に逢えたなら
なんて意味のないことを
想う　ひとり
星になって煌めく